新型コロナウイルスをはじめとした感染症対策として、アルコール除菌や手をこまめに洗うなど、わたしたちの衛生管理への意識は、以前よりも格段に高くなりました。おしぼりで手指の雑菌を拭きとることは感染症対策としてより必要になっていくと考えられます。加えて、おしぼりは日本の代表するおもてなし文化の一つです。それゆえに飲食店のお客様だけでなく、アミューズメント施設や介護、美容関係のお客様などさまざまな場面で愛用していただいております。感染対策や客扱いでお悩みの方、ぜひおしぼりを導入してみてはいかがでしょうか。
⒈ おしぼりがあることによるメリット
「うちの店舗にはおしぼりは必要ない」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、新型コロナウイルスをはじめとした感染リスクや、食品の衛生管理の徹底が必要と叫ばれている今日、飲食店の衛生管理を気にするお客様は非常に多くなっております。また、お客様が不衛生なままの手で食事をしてしまうと、店内での感染リスクや食中毒などの危険性も出てきてしまいます。おしぼりをお客様にお渡しすることは、感染リスクを未然に防ぐことや、店内での衛生管理上、安心・安全を提供するアイテムとして、また店舗様とお客様をつなぐひとつのおもてなしとして必要不可欠なものではないでしょうか。
しかし、新型コロナウイルスをはじめとした感染リスクや、食品の衛生管理の徹底が必要と叫ばれている今日、飲食店の衛生管理を気にするお客様は非常に多くなっております。また、お客様が不衛生なままの手で食事をしてしまうと、店内での感染リスクや食中毒などの危険性も出てきてしまいます。おしぼりをお客様にお渡しすることは、感染リスクを未然に防ぐことや、店内での衛生管理上、安心・安全を提供するアイテムとして、また店舗様とお客様をつなぐひとつのおもてなしとして必要不可欠なものではないでしょうか。
⒉おしぼりの使い方
レンタルおしぼりはリユース製品となります。そのため、回収時に洗浄をして再利用いたしますので、間違った使い方をすると再利用ができずエコ・リース観点からみてもよくありません。ぜひ下記内容を参考に、正しくご利用いただきますようよろしくお願いいたします。
レンタルおしぼりの正しい使い方＜OK事例＞
レンタルおしぼりの間違った使い方＜NG事例＞
⒊おしぼりの品質管理
アルプス商事が配達するレンタルおしぼりは原則、以下の基準をクリアした安心で清潔なものに限られます。
おしぼりの衛生的処理等に関する指導基準
変色および異臭がないこと。
大腸菌群が検出されないこと。
黄色ブドウ球菌が検出されないこと。
一般細菌数は、1枚あたり10万個を超えないことが望ましいこと。
引用元：(厚生労働省環境衛生局/環指・第157号 昭和57年11月16日)
注意
使用せずにそのまま放置しておくと、おしぼりからニオイが発生します。お客様に気持ちよく使っていただくためにも、お早めのご使用をおすすめいたします。
「衛生マーク」を取得
衛生マークとは、全国おしぼり協同組合連合会の厳しい衛生基準に合格した事業者のみに使用が認められているものです。検査に合格した事業者のみが衛生マークをおしぼりに貼付することを許可されています。
おしぼりの検査
お客様が安心して使用できるよう、下記検査を実施しております。
官能検査(人間の五感による検査)
おしぼりを広げ、不潔な変色および塩素臭以外の不快な臭気がないかを調べる。
細菌検査(科学的な検査)
試料を抽出し、培養させて細菌数を算定する。
⒋レンタルおしぼりで店舗をより衛生的に
アルプス商事では、自社工場の厳正な品質管理体制のもとで安全・清潔なおしぼりをご提供しています。もちろん、衛生マーク付きですのでお客様に安心してお渡しいただけます。
それだけではなく、おしぼりはお客様に「ようこそ」や「お疲れ様」といった、ねぎらいを込めてお渡しする日本の代表的なおもてなし文化の一つです。夏にはキーンッと冷たいおしぼり、冬にはホッ……と温かいおしぼりでお客様にリフレッシュをしていただく事で、安心・安全・信頼感などが生まれます。
おしぼりのレンタルをお考えの方は、是非お気軽にお問い合わせください。
【省エネ・創エネ】について
レンタルおしぼりはリユース製品です。何度も洗って使用することができるため紙おしぼりと違い使い捨てることなく、また雇用を創出できます。
新型コロナウイルス等で手を清潔に保つことへの関心が高まっている中、これを機にぜひ、おしぼりを取り入れてみてはいかがでしょうか。