品質・衛生・一貫性
アルプス商事は挑戦し続けます
品質管理
厚生労働省より定められた厳格な衛生基準値の基、品質管理に関する従業員の意識改革ならびに安定供給と品質向上を徹底追求。
従業員ひとりひとりが適正に検査を行い、安心安全で高品質なおしぼりを作り続けています。
従業員ひとりひとりが適正に検査を行い、安心安全で高品質なおしぼりを作り続けています。
衛生管理
生産工場では各事業所ごとにクリーンルームの常設、徹底した衛生管理を行っています。洗浄ラインでは人体に安全で殺菌消毒効果に定評のある次亜塩素酸を使用。さらにウイルス・細菌を低減させる抗ウイルス加工剤ORRisを導入し、より衛生面に特化した工程を実現。厳格な検査基準の基、包装や検品ラインにも最新設備を導入し、衛生管理に万全な体制を整えています。
一貫性
海外から厳選された生地調達、生産から配送まで自社一貫体制を行っております。全てのプロセスを自社で管理することで、より一層お客様に満足していただける商品をご提供いただけると考えております。
抗ウイルス加工剤オーリス
ORRIS
製品特長
①高い抗ウイルス性
生地に加工することで、生地上のウイルス数を減少させます。
②効果の持続性
洗浄時、仕上時のみウイルスを除去するだけでなく、製品後も
持続性を保ち、ウイルスの数を低減することができます。
③安全性
皮膚刺激が少ない特殊活性剤を使用しています。
ウイルスとは
ウイルス構造は、粒子の中心にある核酸と、それを取り囲むカプシドと呼ばれる
たんぱく質の殻で構成されるものと、その外側にエンベロープと呼ばれる
皮脂膜を持つ2種類のタイプに分けられます。
抗ウイルス作用機構
①ウイルスが繊維へ付着
②オーリスがウイルスへ付着しアタック
③ウイルスが死滅する
オーリスが繊維に付着したウイルスのエンベロープに作用することで、ウイルスの数を減少させます。
